護摩祈祷

護摩祈祷の修法と意味

密教の修法の1つで、供物を火に投げ入れて祈願する。

密教では、護摩木を煩悩、火を知恵と表し、知恵の火で煩悩を焼き尽くすとされています。

護摩の目的は、本尊の仏に供養して祈願を成就するよう祈ることです。

護摩札の種類

護摩で祈願する内容や祈願者の氏名を表する札は目的や価格によって数種類存在します。

主な種類は、小護摩の3,000円、普通護摩の5,000円、大護摩の10,000円とあり、これ以外にも特別大護摩の30,000~200,000円があります。また、月参りの紙札1,000円があります。

1番人気は、病気関係の祈願(身体健勝・病難消除・病気平癒・癌封)と交通安全祈願+車清めです。

願い事は、・厄除 ・ぼけ封 ・がん封 ・開運成就 ・安産成就 ・心願成就 ・家内安全 ・子授成就 ・旅行安全 ・入社安全 ・学業成就 ・病難消除・工事安全 ・学業向上 ・病気平癒 ・商売盛大 ・入試合格 ・眼病平癒・怪我平癒 ・商売繁盛(商売繫昌) ・試験合格 ・怪我平癒 ・交通安全 ・就職成就・必勝祈願など

  

護摩の時間

平日の水曜日は定休。但し、12月31日ー1月13日までの水曜日と各種行事日は水曜日であっても休まず実施。その他、火曜日と木曜日が休み週が月に1階あり。平日・土日・祝日ともに1日7回実施されています。

時間は、午前は9時30分・10時30分・11時30分で、午後は13時・14時・15時・16時です。予約は不要です。各回の10分前に受付にお越しください。

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