新年・新年度団体祈願【グループ祈願】のご案内

大型車両対応駐車場 本堂椅子席 護摩祈願

本堂

横浜 身代り不動尊では、1月1日から2月上旬までを新年祈願、4月1日から5月の連休頃までの期間を新年度祈願として実施しています。

一般の個人の方々以外にも企業や会社などの商売祈願や介護施設や高齢者施設・障害者施設の病気や健康関連祈願を行っています。また、新年度祈願は商売関連以外にも新入社員を含む社員の皆様方の安全祈願(社員安全・社内安全・工事安全・交通安全)の団体祈願に対応します。会社名による祈願や社員全員の祈願に対応します。横浜身代り不動尊の山号が金運山ということもあり商売繁昌祈願や事業隆昌祈願、開運祈願にも人気があります。本堂には大黒様もお祀りしています。

 

会社として護摩札を1体申し込みされ、社員全員の祈願を執り行うことも可能です。勿論、社員一人一人の申し込みにも対応します。

 

会社以外では病院関連や各介護施設関連・福祉施設関連の健康祈願や病気祈願にも対応します。従業員付き添いの元、患者様や入居者様全員で祈願することも可能です。車椅子にて本堂に入れますので安心して参加できます。1階にはエレベーターの他に多目的トイレもあります。

 

それ以外の団体祈願としては、塾や習い事などの教室や学校の各種合格祈願(試験合格・受験合格・就職成就)や学業向上祈願に対応します。

また、部活動などの優勝祈願や必勝祈願も行っています。

 

本堂は椅子席となっていますのでスーツ姿の方でも安心して参加できます。大型駐車場を完備していますので観光バスなども駐車できます。

 

横浜身代り不動尊では平日の水曜日と一部日にちを除き毎日7回、本堂にて火焔護摩による祈願を執り行っています。

火焔護摩は密教の秘法とされています。御護摩の炎(火焔)は横浜身代り不動尊の本尊である不動明王の智慧の炎を実体化させたものとされています。護摩壇で使われる護摩木は人々の煩悩を表しています。不動明王のお力で煩悩である護摩木を炎で焼き尽くし祈願者の願いを成就するよう祈ります。

 

お申込みされました、木札は護摩祈祷にて不動明王の御霊徳を宿す分身で分霊です。火焔護摩終了後に本堂内にて授与します。火焔護摩終了直後には祈願された皆様に護摩壇の参拝を行っていただきます。護摩壇は本堂内陣にあり、本来は僧侶と神仏に仕える寺院関係者しか立ち入れない神聖な場所です。横浜身代り不動尊では御祈祷に参加いただいた皆様方に特別に近くまで行きお不動様の有難い御煙を直接体に浴びせることができます。病気などで治したい体の部分や良くしたい部分へ御煙を浴びせます。両手で御煙をすくうようにして浴びせます。合格祈願の場合は頭の部分に御煙を浴びせますが必ず手で煙を寄せてください。危険ですので直接頭を護摩壇の中へは入れないでください。また、護摩壇の上面部分は温度が大変熱くなっています。お子様が直接お手を触れないようお連れの方は注意をお願いします。

 

新年の団体祈願は、1月4日以降から対応しています。少人数や10名以下のグループであれば1月1日から予約無しで好きな時に参加できます。15名前後以上のグループや団体の方は、事前に電話にて問い合わせ願います。

 

また、団体専用の待合室の利用を希望される場合は事前の予約が必要となります。

祈願の開始時間は、9時30分・10時30分・11時30分・13時・14時・15時・16時です。

開始時間の10分前までには御越しの上、受付をお願いします。祈願自体は毎回20分程度ですが最後の16時からのみ15分弱とややお経が短いです。座席は椅子席ですので服装を選ばず子供から大人まで祈願に参加できます。

車椅子や障害者(児)のバギー等も御家族と共に本堂にてお参りや祈願への参加が可能です。1階にはエレベーターの他に身障者用の多目的トイレもございます。

 

当山は宗派に関係なく祈願ができる寺院です。

地元の方は勿論、遠方からも多くの方が参拝に来られます。遠方から出て来られない方のための郵送祈願も実施しています。郵便・FAXにて申し込み可能です。申し込み用紙が必要な方は、寺院まで電話にてご連絡願います。申し込み後に祈願し木札等を郵送させていただきます。また、御守りの郵送販売も可能です。御守りの種類は、御守りの紹介ページにて確認願います。

 

 

   

お札種類案内  祈願案内  古札納所

 

※詳しい内容説明は、上記のイラストをクリック願います。

 

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横浜 身代り不動尊
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