七五三のご案内

横浜身代り不動尊の七五三

横浜 身代り不動尊の七五三参りについての紹介をします。

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特徴と申込み順序

①予約不要にて七五三参りの祈願とお祓いが受けられます。希望の時間帯の10分前までに直接受付にてお申込みください。定休日を除き午前3回午後4回実施しています。

午前の部が、9:30・10:30・11:30で、午後の部が、13:00・14:00・15:00・16:00です。

※一般的な七五三の時期は10月中旬~12月中旬ですが、これ以外の時期も対応しています。但し、時期によっては千歳飴等が用意できない場合があります。詳しくは寺務所までお問い合わせの上、確認願います。

 

②良心的な安心価格設定です。七五三参りは、祈祷(七五三祈願)+お祓い+専用御守り(紙守りと氏名が入ったケース付)+護摩壇参拝+千歳飴で3,000円となっています。

上記以外にも木札が付いた5,000円と大護摩札が付いた10,000円があります。

1番人気は3,000円ですが、子供のより健やかな成長を祈って5,000円以上の申し込みをされる方もいます。

 

③祈願とお祓い終了後に本堂にて御本尊と記念撮影ができます。機材は用意していませんのでスマホやカメラを持参ください。僧侶や寺務員が撮影のお手伝いをさせていただきます。但し、祈祷中のフラッシュを用いた撮影やシャッター音が出るモードでの撮影はご遠慮願います。ビデオ撮影は、他のお客様に迷惑がかからない範囲でお願いします。

 

④座席は服装を選ばない椅子席となっています。自由席となりますので本堂に入られた順に前の方からお詰めになってお掛け願います。車椅子の方が御家族にいらしても一緒に本堂へ入っていただけます。1階の入口にはエレベーターと多目的トイレを設置しています。館内はバリアフリーになっていますので安心してお越しください。障害児のバギーも可です。

お子様にとっても御家族にとっても記念となる日です。家族や親せき等全員で本堂に入り一緒に祈祷とお祓いを受けられます。

 

⑤七五三参りの手順。希望時間の開始10分前までに受付にてお申込み願います。開始時間の5分前までに本堂に入り椅子席に御掛けください。祈祷が20分程度とお祓いが5分程度あります。お祓い後に護摩壇参拝と御守りや御札の授与が本堂内にてあります。その後、必要に応じて記念撮影となります。

 

 

横浜身代り不動尊ならではの特典

 

①火焔護摩による祈祷。

火焔護摩は密教の秘法とされています。御護摩の炎(火焔)は横浜身代り不動尊の本尊である不動明王の智慧の炎を実体化させたものとされています。護摩壇で使われる護摩木は人々の煩悩を表しています。不動明王のお力で煩悩である護摩木を炎で焼き尽くし祈願者の願いを成就するよう祈ります。

 

②護摩壇参拝を祈祷後に実施しています。

護摩壇は本堂内陣にあり、本来は僧侶と神仏に仕える寺院関係者しか立ち入れない神聖な場所です。横浜身代り不動尊では御祈祷に参加いただいた皆様方に特別に近くまで行きお不動様の有難い御煙を直接体に浴びせることができます。良くしたい部分へ御煙を浴びせます。両手で御煙をすくうようにして浴びせます。護摩壇へはバリアフリーですので車椅子の方も参拝していただけます(注:感染症対策のため実施しないことがあります)。

 

 

七五三参りについて

七五三は、男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳の年の11月頃に今までの健康と成長に感謝し、これからの健やかな成長や学業成就を願う行事です。横浜身代り不動尊では、子供の成長や学業成就を祈願し将来の夢が叶うようお祓いを行います。七五三祈願にて念じたおもいは成就しやすいと言われています。この機会にお子様自身が将来の夢や希望を持たれ祈願に参加されることをおすすめします。

 

 

七五三の云われ

武家時代の儀式から来ていると言われています。髪置・袴着・帯解です。子供が3歳を迎えた時に髪の毛を整える儀式が髪置で、5歳を迎えた男児が初めて袴を履く儀式を袴着、7歳を迎えた女児が着物の帯を子供用の物から正式な物に替える儀式を帯解といいます。これら、子供から大人へと一歩近づくための儀式が七五三のはじまりと言われています。

 


 

 

 

お札種類案内 申込順序  古札納所

 

※詳しい内容説明は、上記のイラストをクリック願います。

 

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